混合(攪拌機)タンクのおすすめメーカーと価格相場

混合(攪拌機)タンクのおすすめメーカーと価格相場

2022年10月10日

今回の記事では「混合(攪拌/かくはん)タンク」の、おすすめメーカーと価格相場について紹介します。

混合(攪拌機/かくはん)タンクの種類

混合(攪拌/かくはん)タンクとは、液体や固体を混ぜ合わせる際に使用される産業用の機械です。

分類としては大きく2つに分けられ、以下のような違いがあります。

①羽根型攪拌タンク:

羽型攪拌タンクは、翼を変えることによって、攪拌速度や分散または真密度を変えられるタイプのタンクです。

羽根を変えることで、固形物を液化したり切り刻みながら物質同士を混合することができます。

②攪拌棒型タンク:

攪拌部分が、棒状になっているタンクです。

攪拌部分に使用される材質は、攪拌する物質に応じて変更可能で、主にガラス、ステンレス鋼、ポリエステル、鉄心などが使用されています。

モルタルやコーキングなどの粘性物質を攪拌する場合は、鉄心やステンレス鋼などの金属製の攪拌棒を使用し、温度変化に敏感な物質の攪拌にはガラスなどの素材を使用します。

混合(攪拌/かくはん)タンクメーカー各社のメリット・デメリット

混合(攪拌/かくはん)タンクを扱う主要メーカーは、3社あります。各社ともに機械の特徴やメリット・デメリットがあります。

青木株式会社(AOKI)

aoki

出典:AOKI

1931年創業の青木は撹拌機や撹拌槽だけではなく、その周辺機器も含めて「トータルシステム」として設計・製造を行っています。

日東金属工業株式会社(NITTO)

nitto

出典:NITTO

1957年創業の日東金属工業は、ステンレス容器および攪拌装置をメインに扱うメーカーです。

2022年9月には手動昇降攪拌機をリリースしており、作業環境・現場目線での機器製造を行っています。

日本化学機械製造株式会社(NIKKAKI)

NIKKAKI

出典:NIKKAKI

1938年創業の日本化学機械製造は、もともとはアルコール蒸留装置開発のパイオニアメーカーです。

80年以上の実績により現在は、化学、食品、医療などの様々な分野で「反応設備」「分離・濾過」などの生産設備や機器を製造販売しています。

混合(攪拌/かくはん)タンクの価格相場

混合(攪拌/かくはん)タンクの価格相場は200万円~500万円程度です

小型で単純混合攪拌タンクなら30~80万円で程度です。

ただし攪拌対象が腐食性化合物や粘性がある場合、また粉砕が必要な場合などによって構造や材質が変わります。

以上から、攪拌装置・混合装置の価格相場は200~500万円程度とみておくのが無難でしょう。

 


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混合(攪拌/かくはん)タンクの選び方

攪拌対象によって最適な機器が変わります。また以下の点についても予め確認しておくのが良いでしょう。

  • 使用環境(使用分野)
  • 電源
  • 攪拌用の羽根・棒の変更有無(攪拌対象を変更するか否か)

混合(攪拌/かくはん)タンクのまとめ

今回の記事では混合(攪拌/かくはん)タンクについて解説しました。今回の記事内容を簡単にまとめます。

  • 混合(攪拌/かくはん)タンクとはの工程で使用する産業用の機器
  • 「羽根型」や「棒型」などのタイプに分けられる
  • 主要メーカーは「AOKI」を筆頭に3社ほど
  • 混合(攪拌/かくはん)タンクの価格相場は、200万円から500万円程度

 


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